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今年の抱負はどうだった?

今年、2013年の世相を表す漢字が「輪」と発表されました。いよいよ2014年に向かってスタート。2014年の我が抱負は?という前に、今年、2013年の年頭に抱いた抱負は、年末に至り、どうだったでしょうか?

現状、筆者の場合、未だ達成に至らず(2013_12_13現在)なのではありますが、大晦日まで頑張ってみて、除夜の鐘を聞きながら、2014年の新年の抱負を抱こうかと考えています。

新年の抱負を一文字の漢字で、という人も居て、【再】と決めた人いわく、リベンジの年に、というのがありました。筆者の場合もそうなってしまうのか、そうはならないのか、それはあくまで個人的事情ではありますが、今現在の過ごし方如何であると申すより他ありません。

けっこう逼迫した筆者の個人的事情ではりますが、あえて良かったと思えることは、無為に安閑とあっという間の時間の経過・・ということとは無縁な時間を持てているということ。

新年の抱負と世の実相

暗い話にはなってしまいますが、世の中、余命を宣告されている方々も居り、等しく年末年始、そして新年をお迎えになられるわけです。

このような方々のことを思うにつけ、今生きてあるこの時の大切さに思いを寄せずにはいられません。

さらに言えば、人の寿命は本当にわからないもの。いわば、神のみぞ知る問題です。病(やまい)などで余命を知る人。健康でも寿命が近いのにわからないでいる人。皆一様に、それでも今日を明日を生きていこうと志向しています。これが世の実相というか真実なのであります・・。

歳の中頃にはついぞ意識しない新年の抱負を、暮れに至って意識する人々。

それはまた、歳の暮れという時期が、本人が意識するしないにかかわらず、世の実相を肌で感じる時期であるからかもしれません。

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